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フィルムコンパクトカメラの使い方や作例を公開しています。
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|各部名称
①ファインダー
②フラッシュ
③電源スイッチ
①フラッシュスイッチ
②フラッシュレディランプ
③ファインダー
④裏蓋開閉スイッチ
⑤フィルム確認窓
⑥デート表示部
①フラッシュ
②フィルムカウンター
③シャッターボタン
①電池室
|電池の入れ方
❶電池室の蓋を開け、+ーの向きを間違えないよう電池(単3型2本)を入れます。
❷カチっと音がするまで蓋を閉めます。
❸デート用の電池を入れるには、このパーツを内側に軽く押しながら裏蓋を全開します。
❹矢印のネジを外し、CR2025を裏返しにセットします。
|フィルムの入れ方
❶裏蓋開閉スイッチを上に持ち上げます(全部開かないのは仕様です)。
写真の向きでフィルムを挿入します。
❷先端をガイドまで引き出してください。
❸フィルムを奥まで入れて裏蓋を閉じます。
まだフィルムは巻き上げられていません。
|使い方
❶電源スイッチを下にすると、レンズバリアが開き電源が入ります。
❷フィルムを入れたばかりの時は、シャッターボタンを押し続けると1枚目まで自動で送られます。
❸ファインダーを覗いて構図を決めます。
❹ピントは画面中央で合わせます。
シャッターボタンを半押しするとピントがその位置で固定されます。
半押しのまま構図を変えることもできます。
・撮影できる最短距離よりピントが近い場合やピントが合った時などにお知らせする機能はありません。
・暗い場所ではファインダー右の手振れ警告灯が点灯します。
❺構図を決めたらシャッターボタンをゆっくり押し込んでください。
強く押すと手振れしやすくなります。
❼自動でフィルムが巻き上げられます。
❽撮影が終わったら電源を切ってください。
❽すべてのフィルムを撮影すると自動で巻き戻しが始まります。
モーターが止まったら裏蓋を開けてフィルムを取り出してください。
スイッチを左にスライドすると、フラッシュがポップアップします。
レディランプがオレンジに点灯したら発光可能です。
押し下げるとキャンセルになります。
|仕様
発売:1987年
レンズ:35mm f3.8
シャッター:1/4〜1/330
最短撮影距離:0.85m〜∞
サイズ:131×68.5×51mm、245g(電池別)
電源:単3型2本(本体用)CR2025(デート用)
|作例