[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フィルムコンパクトカメラの使い方や作例を公開しています。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
①ファインダー
②フラッシュ
③電源スイッチ
④焦点切り替えスイッチ
①電池室
②ファインダー
③フラッシュ切り替えスイッチ
④デート表示部
⑤フィルム確認窓
⑥裏蓋開閉スイッチ
①セルフタイマーボタン
②フィルムカウンター
③シャッターボタン
|電池の入れ方
❶電池室の蓋を開け、+ーの向きを間違えないよう電池(CR123A)を入れます。
❷カチっと音がするまで蓋を閉めます。
|フィルムの入れ方
❶裏蓋開閉スイッチを上に持ち上げます。(裏蓋を開くとデート用電池室(CR2025)があります)
❷フィルムを写真の向きにセットします。
先端を左下の矢印まで引き出してください。
❸裏蓋を閉じます。
|使い方
❶電源スイッチを下にすると、レンズバリアが開いてレンズが繰り出します。
❷フィルムを入れたばかりのときは、シャッターボタンを1回押すと自動で1枚目までフィルムを空送りします。これで撮影準備完了です。
フィルムカウンターが1にならないとき(Sのまま)はフィルム装填できていない可能性があるので、裏蓋を開けてセットし直してください。
❸フラッシュを使うかどうか、フラッシュ切り替えスイッチで選んでください。
❹ファインダーを覗いて構図を決めます。
❺ピントは画面中央で合わせます。
シャッターボタンを半押しすると緑色のランプが点灯しピントがその位置で固定されます。
半押しのまま構図を変えることもできます。
・フラッシュがAUTOであたりが暗い場合は自動でフラッシュが点きます。
・フラッシュがOFFであたりが暗い場合には緑色のランプが速く点滅します。
そのままシャッターを切ることもできますが、手振れしやすいので気をつけてください。
・撮影できる最短距離よりピントが近い場合、緑色のランプがゆっくり点滅します。
少し離れて撮影してください。
❻構図を決めたらシャッターボタンをゆっくり押し込んでください。
強く押すと手振れしやすくなります。
❼自動でフィルムが巻き上げられます。
❽撮影が終わったら電源スイッチを上にしてください。
❽すべてのフィルムを撮影すると自動で巻き戻しが始まります。
モーターが止まったら裏蓋を開けてフィルムを取り出してください。
|各部スイッチ
❶焦点切り替えスイッチ
木が3本:38mm
木が1本:70mm
ファインダー表示も変化します。
❷セルフタイマーボタン
ボタンを押すとすぐカウントダウンし、約10秒後にシャッターが切れます。
カウントダウン中にセルフタイマーボタンを押すとキャンセルできます。
|仕様
発売:1991年
レンズ:38mm f3.5、70mm f6
シャッター:1/8〜1/250
最短撮影距離:0.65m~∞
サイズ:125×68×53mm、255g(電池別)
電源:CR123A(本体用)、CR2025(デート用)
|作例